2021.09.26
テレワークの浸透により、テレワークのできる部屋や+ちょっとした部屋のリフォームのご相談が多くなりました。
「狭くても良いから書斎が欲しい」、「家にいる時間が増えたので陽当りや眺望が良い部屋が良い」といった希望条件も増えています。
え?キッチンがいらない間取りのニーズが増えている!?
なかなか収まることのないコロナ感染症ですが、外食の機会が減る一方で、テイクアウトの機会が増えた方も多いのではないでしょうか。
飲食店でも、テイクアウトメニューの提供を始めるところも増えています。
こうしたテイクアウトメニュー・店舗の充実により、自炊・外食に加えてテイクアウトというスタイルも浸透してきています。
その結果、一人暮らしの男性などでは、そもそもキッチンが不要という間取りのニーズも認知されてきているようです。
外食がメインで自炊をしない方はもともと一定数いたかと思いますが、もういっそのことキッチンをなくしてしまい、代わりに居住スペースを広くするといった間取りの部屋も考えられているようです。
新しい生活スタイルに合わせた間取りや設備
時代や生活スタイルに応じて、間取りや設備も変わっていきます。
ただ、こうしたポイントは不動産の表面的な価値であって、本質ではありません。
間取りや設備が時代にマッチするかについては、後からのリフォームなどでどのようにも対応できます。
テレワークのリフォーム、おウチ時間が多く家族の団欒リフォームはアジャストのお任せ下さい。
お見積りは無料です。お気軽にご相談下さい。
アジャストの加藤でした。