2017.07.01
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合( 略称: 木耐協/ 事務局: 東京都千代田区/理事長:小野秀男)は、2017年4月11日(火)から「地域防災ステーション」プロジェクトをスタートいたします。
このプロジェクトは、木耐協に在籍する全国の組合員・賛助会員( 工務店・リフォーム会社)1300拠点が「地域防災ステーション」となることで、地域の防災力の向上を図ると共に、大規模災害時の拠り所となる環境づくりを進めるものです。
昨今、地震以外にも台風・集中豪雨等、様々な自然災害が発生しており、『事前防災』の重要性が高まっています。そのような中、約20年間木造住宅の耐震化に取り組んできた木耐協が"防災"への備えを進め、全国の組合員がそれぞれの地域の防災力向上に貢献し、地域密着での活動に力を入れたいと考えています。
地域防災ステーション宣言
一、自らが救助される側にならぬよう、防災意識を高めます
一、非常時に情報の受発信が行えるように準備します
一、人々が集まりやすい場を作るため、日頃から近隣とのコミュニケーションを図ります
地域防災ステーションとしての活動
・木耐協事務局から全国の組合員・賛助会員に対して、事業者が備えるべき心構え・ 備蓄等をまとめた「地域防災マニュアル」と本プロジェクトの「のぼり」を送付し、地域防災ステーションとして準備します
・全国の組合員・賛助会員は、地域防災ステーションとして備え、近隣住民やお客様に対して「地震防災ガイドブック」の配布等を行い、地域の防災力向上に努めます。
当社、株式会社アジャストも組合員の一員として地元地域の防災向上に努めます。
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合組合員
株式会社アジャスト
代表 加藤栄次
地域防災ステーションとしての活動:全国の組合員は、地域防災ステーションとして備え、近隣住民やお客様に対して「地震防災ガイドブック」の配布等を行い、地域の防災力向上に努めます!
地域防災ガイドブック:
地域防災ステーション ロゴマーク