WHAT'S NEW新着情報

スキップフロアの建物は…..

2019.03.13

ちょっと気になる記事をみつけましたのでご紹介します。

「一般的に、スキップフロアの建物は構造的に成り立っていない場合が多いです
本当に多いんです! 要注意です!」

とても気になりませんか!?

スキップフロアとは段差のある床の事を言います。

一般的に地震力や風力などの水平荷重は、屋根や床を押して、それが耐力壁に伝わります。
その耐力壁が力を発揮することで、はじめて地震に耐える事が出来るのです

床に段差があったり、階段室で床が途切れている場合、地震力が耐力壁まで伝わりません
ので地震に強い家にはならないのです

木造戸建て住宅の構造審査を省略する「4号特例」というものがあります。
一般的な木造戸建て住宅(2階建て以下)は「4号建築物」「4号建物」と言われ、確認申請時に構造計算の審査を簡略化することが認められています。

※注: プレハブ工法の家や2×4工法の家を含まず、日本で昔から採用されてきた木造在来工法の住宅が対象です。
※注: 「4号建築物」とは木造在来工法で建てられた2階建て以下の住宅はほとんど「4号建築物」に当てはまります。「

弊社では耐震診断資格を持った建築士がご自宅の耐震診断を無料で行っております。
ご自宅の耐震性にご不安や耐震リフォームにご興味のある方はアジャストへご相談下さい。

アジャストの加藤でした。

***************************************************
■ご検討の物件(不動産)を自分で資産価値を確かめる

セルフインスペクションアプリ「SelFin」(ご利用は無料です)


***************************************************
■ご検討の物件(不動産)を自分で資産価値を確かめる

セルフインスペクションアプリ「SelFin」(ご利用は無料です)

 オンライン相談会
 個別相談会
 資料請求
 ご相談・お問合せ
オンライン相談会
個別相談会
資料請求
ご相談・お問合せ