2019.08.23
本日ご案内する「TRCダンパー」は、繰り返される地震や
連続する余震対策として有効な木造住宅用「制震」部材です。
耐震補強リフォームに依頼されるお客様も増えております。
住まいを安全・安心にするTRCダンパーについてご説明します。
熊本地震、東日本大震災の揺れにも耐えた繰り返す地震対策に!
繰り返す地震の揺れには耐震+「制振」が効果的! 「TRCダンパー」は新築・耐震補強リフォームご利用いただける制震ダンパーです。内部の“特殊減衰ゴム”が伸び縮みすることで、地震エネルギーを熱エネルギーへ変換し揺れを吸収します。
TRCダンパーの特徴
1.揺れを吸収し建物の変形を抑える
制震TRCダンパーは平成28年熊本地震や東日本大震災でも効果を実証。震度6強の地震で、水平変位を最大50%減少可能です。
2.メンテナンスフリー
制震TRCダンパーは60年相当の耐久性を確認しています。経年変化が非常に小さく耐久性も充分です。
3.制震効果を見える化する「解析」を無料で承ります
配置位置を図面に落とし込んだ解析書を発行いたします。解析費用は無料ですのでお気軽にご相談ください。
平成28年熊本地震では「震度7」の地震が2度発生するなど、繰り返す地震への備えが求められています。そうした繰り返しの揺れには耐震+「制震」の補強が効果的です。
国土交通大臣認定「壁倍率」取得 FRM-0372(壁倍率 1.3)
(一財)日本建築防災協会 評価番号 DPA-住技-28-2(壁基準耐力3.3)
※TRC-30Aを階高が2,730未満の住宅に施工した場合
耐震診断を受付中です。
耐震制振リフォームはアジャストへご相談下さい。
アジャストの加藤でした。
平成28年熊本地震では「震度7」の地震が2度発生。繰り返しの揺れには耐震+「制震」の補強が効果的です。